MEDIA

リスビーって何?Vol.2

2013年5月に建設ベンチャーの株式会社リスビーを設立。しかし、創業当初は建設業の素人だった加藤氏は、多くの経験や苦労から建設業のイロハを学ぶことになる

「恥ずかしいことですけど、最初は簡単にできると思っていたんです。でも素人なんで当然カウンターパンチをもらいました(笑)。レッスンプロは、お客様の要望に対して、いかに自分がパフォーマンスを発揮するかが重要でした。何がカウンターパンチかというと要するに“仕入れ”が必要なかったんです。建設業で最初に苦労したのは、お客様から工事を受注することと、工事をしてもらう職人や工事業者の仕入れ、その両方をやらないといけなかったことです。

創業当時はタウンページで工事業社の電話番号を調べて1日約50件ほど工事業者に電話して、1日10件アポをとって死ぬ気で各社に相談に上がりました。その時に直面したもうひとつの苦労が、工事代金の相場にバラつきがあった点です。ある時、お客様から修理を受注して、同じ工事内容で3つの業社に見積もりを依頼したところ、それぞれ2万円・4万円・10万円という回答でした。施工の方法やその会社が持っている技術によって価格が変わってくるということをそこで知りました。要望に応じた金額に合わせないと、お客様の悩みを解決したことにならないので、適正な工事価格を知るために街にいる職人さんに声をかけて写真を見せて“この工事の金額を知りたいんですけど…?”って聞いて回ったこともあります(笑)」

“習うより慣れろ”という諺がヌルく聞こえるほどの徹底した現場主義。建設業を実地で学んだ加藤氏は初年度から大きな成果をものにする

「1年目は、店舗の修理工事などを中心に約6,000件の受注をいただきました。一番最初に受注したお仕事がステンレス製のスイングドアの修理でした。僕は“仕事にはフライングがない“と思っているので、依頼の2時間後には現地で修理を始めたんです。たまたま地元に大工の後輩がいたので、電話して車に乗せて現場へ直行。その対応を評価していただいて、そのお客様から引き続きご依頼をいただくようになりました。その企業様とは現在もお取引をさせていただいてます」

初年度は修理工事を中心に様々な企業との取引を実現させた加藤氏。2年目以降は店舗の内装を手がけるなど業務を拡大させる

「ありがたいことに、一度お取引のあったお客様から、リピーターとして弊社にご依頼をいただくことが多いです。最初は修理だけだったご依頼も、こちらの成長に伴って、今では店舗の内装を任せていただけるようになりました。これまではリピーターのお客様とのお仕事が中心でしたが、2017年3月には大阪・本町にも支社を構えて、新規開拓を進めています。そして本町のオフィスと並行して2017年8月には東京にも支社を作り、ありがたいことに受注もいただいています。今後は着実に事業を拡大し、日本全国に展開していけるように社員一同頑張っています!」

関西を中心に、今では店舗・オフィスの内装・外装を手がける建設ベンチャーへ成長した株式会社リスビー。

加藤氏は真っ直ぐな眼差しで東京、そして全国各地への事業拡大を見据えている 「20代の頃から東京で仕事をしたいという気持ちがありましたし、以前からお客様に“東京に来ないの?”とお話をいただいていました。すでに東京に拠点がある飲食チェーンの店舗設計・施工のご依頼をいただいているところです。また東京だけでなく、東海エリアをはじめとした日本の各地へ、事業を展開していきたいという目標は持っています」

リスビーの仕事のココがアツさの理由

  • ①クライアントの悩みに寄り添い解決に努める
  • ②創業初年度から受注が6000件!
  • ③創業から5年で全国展開を進める成長力

関連記事一覧

カテゴリー